らぼーろ ひろしま(『協同労働』プラットフォーム)

広島市では、60歳以上の方を中心とする団体が、地域課題の解決のために「協同労働」という新たな働き方で取り組むことを推進するためのモデル事業を実施します。 「らぼーろ ひろしま」は、地域課題の解決につながる住民主体の取組みを応援します。 住んでいるまちの中で、「あったらいいなあ」「こうしたいなあ」と思い描くことはありませんか? 「高齢者が元気に活動するまち」、 「子育てしやすいまち」、 「子どもが安心して過ごせるまち」、 「障害の有無にかかわらず、いきいきと働けるまち」、 「様々な世代が交流し賑わいのあるまち」・・・・・。  「らぼーろ」は、そんな地域が抱える課題に取り組む皆さんを応援する拠点です。

2015年03月

安佐北区白木町井原で協同労働を始める「ひねもすようこそ」のプレオープンに行ってきました。
JR芸備線井原市駅を降りたら、すぐ、前にある民家が「ひねもすようこそ」の拠点。雨の天気予報を見事に覆す青空の下、10時からプレオープンが始まり、地域の人たちが集まってきました。

気仙沼から仕入れたパンをはじめ、瀬戸田の柑橘類(デコポン、ネーブル等)や近くで採れた野菜(菜の花、大根等)の販売、来客の皆さんにはコーヒーと手作りスティックケーキ、そして紅白餅のサービスの大盤振る舞いに皆さん笑顔。
気仙沼パンはもちもちして、ほんのり甘くてとっても美味しかったです。(気仙沼パン工房
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ひねもすオープニングイベント

ケサラさんのオープニングイベントに行ってきました。
スタッフの皆さんの力が一つになって、たくさんの地域の皆さんがおいでになり、賑やかなオープニングイベントになりました。

グリーンライフの自治会長様から 「団地の高齢化が進んでいるなか、団地の中にケサラさんのようなサービス(居場所提供サービス、生活支援サービスなど)を提供して頂ける任意団体ができることは、団地住民にとってはありがたいことです」 と、ケサラさんに対する地域住民皆さんの期待感がヒシヒシと感ぜられる挨拶でした。

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4月の事業立ち上げを直前に控えて、「協同労働」個別プロジェクトの皆さんを対象に勉強会を開催しました。
今回の勉強会は「リスクマネージメント」と「経理」に関する講義で、中小企業診断士/産業カウンセラー 馬場宏二様、税理士 藤川晴基様のお二人をお招きして、短時間ではありましたが、内容の濃い勉強会となりました。

出席された皆さん、お疲れ様でした。
それぞれの団体に帰られて、今回、学んだことを事業運営に落とし込んで頂ければ幸いです。

〇リスクマネージメント(16日)
   中小企業診断士/産業カウンセラー 馬場宏二様

〇経理(19日、20日)
   税理士 藤川晴基様

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NPO会計

安佐北区亀山南(JR可部線延伸の終点近く)で、小規模多機能型居宅介護事業を始められる「新・縁が和」のオープニングイベントに招待されて参加してきました。

私たちは「協同労働」ブースを出展して、地域の皆さんにしっかりとアピールできました!
この4月から協同労働で事業を始められる「ひねもすようこそ」と、「ケサラ」の皆さん、お手伝い・ご協力ありがとうございました。

おかげさまでたくさんの方に協同労働を知っていただくことができ、問い合わせもたくさんあり、良い機会をいただきました。感謝、感謝。

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本年度の「協同労働プラットフォーム事業」を総括したチラシを作成しました。

「協同労働プラットフォーム事業」とは
 就労や社会参加を希望する意欲と能力のある高齢者が、地域課題の解決に「協同労働」という働き方で取り組むために、広島市が安佐北区と安佐南区を対象に実施するモデル事業。

「協同労働」とは
 地域の困りごとに対して、同じ想いを持った人が集まり、活動や資金作りなど力を合わせて、地域から必要とされるしごとに取り組む働き方です(生きがい就労)。

協同労働プラットフォーム事業1
協同労働プラットフォーム事業2

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