平成30年8月27日(月)13:30より、東千田公園そば、CLiP HIROSHIMAにて、平成30年度協同労働モデル事業取組事例発表会「地域の仕事おこしシンポジウム」を開催しました。

当日は99名の方にご参加頂きました。ありがとうございました。

天野博司 広島市経済観光局次長のご挨拶に始まり、特定非営利活動法人ワーカーズコープ中四国事業本部本部長 竹森鉄より協同労働の仕組みについてご説明いたしました。
その後のゲストトークでは、株式会社瀬戸内ジャムズガーデン代表取締役、松嶋匡史さん、株式会社ハーストーリィプラス代表取締役社長、佐藤緑さん、有限会社エコカレッジ代表取締役、尾野寛明さんにご登壇いただき、地域の中で支え、支えられる関係性の中で仕の仕事をおこし、つないでいくことについて深く話し合いをもつことができました。

第二部では、協同労働を実践している4団体(GO郷・まつむね、元気で楽しい東山をつくろう会、わくわくクラブ、ひねもすようこそ)から取り組みを話していただき、地域でむりなく働くという協同労働について意見を交わすことができました。

5名程度の小グループで意見を交換することも多く、それぞれの思いや考えを交流しあう事ができたように思います。

最後に記念写真を撮って終了となりました。

ご参加になった皆様に改めて御礼申し上げます。

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