今まで勉強会に参加して頂いた方と、呉市広にある協同労働の現場（くらしのサポート〇△□）に行ってきました。呉線安芸阿賀駅から徒歩１０分の閑静な住宅が立ち並ぶ広横路地域の川沿いにある古民家を拠点として活動されている　くらしのさぽーと”まるさんかくしかく”。

スタッフみなさんの活動合言葉は　「地域で必要とされる仕事を起こし、豊かな地域をつくる！」　

自主事業として2013年に立ち上げた　コミュ二ティ食堂「キッチン〇△□」（民家の１階）　でランチを食べたあと、隣接する築後百年を超す民家での子育て広場ハナマルキッズ、ものづくりの会・絵手紙教室などの文化活動、介護保険外のサポート　「助け合いネットワークてとてとて」　の現場、さらに別棟でのデイサービスの現場を見学。
皆さん、協同労働の現場を見て協同労働のイメージができたようでした。