初夏を感じさせる晴天の5月26日(火)18時から県民文化センターにおいて約300名の来場者のもと、「協同労働シンポジウム~みんなが主役の働き方」が開催されました。
当日は主催者を代表して松井広島市長の挨拶から始まり、
NHK解説委員の後藤千恵さんから「新たな時代に求められる新しい働き方~みんなが主役の協同労働 その可能性」と題しての記念講演、
昨年度の協同労働プラットフォーム事業でこの4月から事業を立ち上げられた4団体を代表して、ケサラ代表 田山さん、ひねもすようこそ代表 池岡さんのお二人に加えて、昨年度まで安佐北区社協で4団体とも深く関わってこられた安芸区社協石田さんをパネリストにお迎えして、協同労働の可能性についてパネルディスカッションを行いました。
なお、来月11日から佐伯区の地域包括支援センター圏域において、協同労働に関する勉強会を開催しますので、佐伯区以外の方もご興味のある方は是非、参加お願いいたします。
広島市長の挨拶
記念講演
パネルディスカッション
受付風景
4団体の紹介パネル
コメント